こんにちは、竹田です。
先日テレビを見ていたらフランスは変わった洗濯機があるなーと思いました。
シトロエンの故郷フランスは洗濯機に温度設定があるみたいです!!
しかも設定温度が90℃まであります!熱湯です。
何を洗うのかというと、しっかり洗いたいもの、つまり下着系です。
デリケートな素材やめったに着ない服は30℃とか40℃で洗うそうです。
確かにお湯で洗うと汚れが落ちますが、90℃はやりすぎなんでは?という感想です。
なぜ温水を使うのかというと、フランスは日本と違い生活用水が硬水のため、洗濯には不向きだそうで。
そこで閃いたのが、温水にして洗うということです。そうすることで不向きな硬水でも汚れが落ちる仕組みなんですねー!
ただ硬水にはカルシウムがふくまれているので衣服の生地が傷みやすい、洗濯機に溜まったカルシウムを掃除しないと壊れる、という欠点もあります。
飲んだり料理用と栄養面では硬水をよく聞きますが、生活用水では良くないということを初めて知り、バラエティ番組でも少しは勉強になるんですね、、、
今日は小言ですいませんが、よろしくお願いいたします。